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親にゲイだとカミングアウトしていない・・・
それなのに結婚!跡継ぎ!と言われるし、どうしたらいいんだろう。
地方にだって全国どこにだって、いわゆる普通の恋愛・普通の結婚がとれないLGBTQの人がいます。
結婚はせずパートナーと生きていくなどと決めている方は良いですが、
- 周りにカミングアウトすらしていない
- パートナーもいない
- なんとなく普通の結婚の形はとりたいと思っている
- 仕事のために結婚はしたい
- 親のために結婚して安心させてあげたい
- 跡継ぎが欲しい
という人もかなりの人数いるのが事実です。
ゲイでも結婚したい、レズビアンでも結婚して子供が欲しい
そう考えている人はたくさんいると思います。
そこでLGBTQでも結婚できる結婚相談所をご紹介いたします。
LGBTとは
現代でこそLGBTという言葉も生まれ認知されてきましたが、以下のように説明されています。
LGBT(エルジービーティー)は、レズビアン (Lesbian)、ゲイ (Gay)、バイセクシュアル (Bisexual) の3つの性的指向と、トランスジェンダー (Transgender)のジェンダー・アイデンティティ(性自認・性同一性)、各単語の頭文字を組み合わせた頭字語であり、特定の性的少数者を包括的に指す総称である。後述の通り、LGBTQなど多くの派生形も存在する。(Wikipedia参照)
ちなみにLGBTの割合に関する調査はいくつか行われており、結果にバラつきはあるものの、全人口に対して7~9%の割合で存在しているとされるケースが多いようです。つまり30人規模のクラスや職場であれば、2〜3人程度のセクシュアルマイノリティがいるということになります。
同性結婚の法律は?
現在日本ではLGBTQに対する理解は進められていますが、実際同性の結婚は認められていません。
同性パートナーシップ9つの自治体とは
同性パートナーシップを認める「同性パートナーシップ制度」が9つの自治体配下になります。
- 北海道札幌市
- 東京都渋谷区
- 東京都世田谷区
- 東京都中野区
- 三重県伊賀市
- 大阪府大阪市
- 兵庫県宝塚市
- 福岡県福岡市
- 沖縄県那覇市
この制度のおかげで今までは難しいとされていた緊急時の病院での面会や賃貸住宅の同居、生命保険金の受取人にパートナーを指定することが出来ます。
同性婚が認められている国36か国とは
現在、同性婚および登録パートナーシップなど同性カップルの権利を保障する制度を持つ国・地域は世界中の約22%の国・地域に及んでいます。
そのなかでも同性婚ができる国は、
- オランダ(2001年)
- ベルギー(2003年)
- スペイン(2005年)
- カナダ(2005年)
- 南アフリカ(2006年)
- ノルウェー(2009年)
- スウェーデン(2009年)
- ポルトガル(2010年)
- アイスランド(2010年)
- アルゼンチン(2010年)
- デンマーク(2012年)
- ブラジル(2013年)
- フランス(2013年)
- ウルグアイ(2013年)
- ニュージーランド(2013年)
- イギリス(2014年)
- ルクセンブルク(2015年)
- アメリカ(2015年)
- アイルランド(2015年)
- コロンビア(2016年)
- フィンランド(2017年)
- マルタ(2017年)
- ドイツ(2017年)
- オーストラリア(2017年)
- オーストリア(2018年)
- 台湾(2019年)
- エクアドル(2019年)
- コスタリカ(2020年)
- チリ(2022年)
- スイス(2022年)
- スロベニア(2022年)
- キューバ(2022年)
- アンドラ(2023年)
- ネパール(2023年)
- エストニア(2024年)
この数年でだいぶ増えているように、世界でも同性婚の認知が広がっています。
田舎ではまだ偏見の目も・・・
都会ではLGBTQが浸透はしてきている一方で、田舎や地方ではそれがまだ容易に受け入れられていないという現状もあるのが事実です。
周りにカミングアウトできていない場合、
『やれ結婚はまだか!』
『孫の顔が見たい!』
『跡継ぎはどうするつもり?』
などと親や親戚に言われることが多くなってくると思います。
アクティブなご両親だと、お見合いをたくさんもってきたり、親同士の婚活に足を運ぶ方もいるようです。
言えない。でも結婚もできない、、、
もし、皆さんが親を安心させるためにも結婚はしたいと思っているなら、このような方法もあります。
また親どうこうではなく、自分のこれからを考えた時に、家族や子供を持ちたいと思う方、いろいろな思いで結婚をしたいと思う方が沢山いると思います。
友情結婚ができる結婚相談所『カラーズ』
日本で唯一の友情結婚に特化したサイト、カラーズです。
ゲイ同士、レズビアン同士が出会えるマッチングアプリや婚活サイトは存在していましたが、同じ友情結婚を目的とするセクシャルマイノリティの人だけなので、一言で言えば話が早いのが特徴です。
会員資格は?
・20歳~50歳位までの日本国籍の方
・入会相談と初回面談に参加できる方(東京/名古屋オフィスにて対面またはオンライン)
・年収200万円以上の方
独身証明書や収入証明などは一般の相談所でも提出が求められると思いますので書類の提出は必須です。
また担当者と面談をすることで、遊び目的ではないか、本気度があるかなどを判断しているそうなので安心できますね。
男女比や年齢比率は?
男女比は、女性の方が少し多いです。
(図 カラーズHP)
年齢も結婚を意識した20代後半から30代が多いです。
(図 カラーズHP)
料金は?
一般の結婚相談所とほぼ変わらないとは思いますが、月額は他よりもかなり安く、お見合いの都度に5500円料金がかかることが特徴です。
(図 カラーズHP)
入会金は、現在(2024年1月)期間限定で現在キャンペーンをやっていてお安くなっているので、迷っていたら今がその時なのかもしれません。
\期間限定!入会費キャンペーン中/
気になる住まいは?
以下の通り地方婚活には不利な登録者分布になりますが、、、、
ここで見るのを辞めて諦めてはいけません!
(図 カラーズHP)
地方婚活はそもそも、どの大手の結婚相談所でもこのような割合の分布になってしまいます。
ただこの記事を見てくれている方は、どの「人」たちのフィールドで活動するかが1番の勝負なのです。
自分の住んでいる田舎だけで婚活をしていてもその全員がストレートであれば意味がないですものね。
友情結婚の場合、条件はとても重要になります。住む地域の他にも、仕事、生活スタイル、結婚観、子供の有無、金銭、たくさんのすり合わせが必要となります。
しかしそれよりも大切なのが、「合う人であるかどうか」です。
結婚するからにはそれなりに尊敬できたり、面白みがある人、好きになれる人と結婚したいものです。
こちらのサイトを利用して退会してしまった方の口コミでは
変な人も悪い人も居ないが、どうも相手に興味をもてない
というクチコミもありました。
興味を持てる人を見つけることが1番のポイントといえそうです。
成婚率は?
こちらの成婚率は脅威の、、、44.8%!!!
大手はどの結婚相談所でも20%前後と言われていますのでかなり高い成婚率といえます。
1.2年前まではもう少し低かったようなので、年々率が高まっているようです。
それほど目的が定まっており、本気度が高い方が多く集まっているのでしょう。
まとめ
成婚率は44.8%を考えたときに成婚料が33万円でも全く高くは無いと言えそうです。
特化しているこちらのサイトで将来一緒に過ごせる相手と出会えたら、かなり良心的なお値段だなと感じました。
まずはオンラインで30分の無料相談ができるのではまずは相談してみましょう!
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